どんなにキレイにしていても鼻毛が出ていたらだいなしです。
いっそのこと、鼻毛を脱毛してしまいたい!と思ったことはありませんか?
鼻毛は埃や塵を体内に吸いこまないようにする役割を担っています。
見た目がよくないからといって、むやみに抜くのは注意が必要です。
今回は正しい鼻毛の脱毛方法について紹介します。
鼻毛の正しい脱毛法
鼻毛を処理する際、いちばんやってはいけないのが「毛抜きの使用」です。
毛抜きで無理に鼻毛を引き抜くと毛穴を傷つける恐れがあります。
そこに雑菌が入り込むと炎症を起こしたり、ひどいと化膿したりしてしまいます。毛抜きの使用は絶対にやめましょう。
鼻毛を脱毛するなら、次の方法がおすすめです。
- 鼻毛カッター
- ブラジリアンワックス
- レーザー脱毛&光脱毛
鼻毛カッター
鼻毛の処理でもっともポピュラーなのが「鼻毛カッター」です。
鼻毛カッターならカッター部分を鼻に入れて動かすだけで一定の長さに切りそろえることができます。鼻の内部を傷つけることもないので安全に鼻毛を脱毛できます。
いまは女性用の鼻毛カッターも販売されています。
エチケットカッター ER-GN25(引用元:パナソニック)
このようなオシャレな鼻毛カッターなら化粧ポーチに入っていても違和感ありませんよね。
もちろん機能性も優れているのでおすすめです。
ブラジリアンワックス
最近、ブラジリアンワックスによる鼻毛脱毛が注目を集めています。
もともとブラジリアンワックスはアンダーヘアのお手入れ用でしたが、いまでは鼻毛用に特化された商品も発売されています。
特殊な脱毛用のワックスを塗り、ワックスが固まったら一気に毛根から毛を抜いてしまうブラジリアンワックス。引き抜くときに多少の痛みはあるものの、仕上がりがとてもキレイなので非常に人気が高い脱毛方法です。
しかしこの脱毛法は毛穴が開きっぱなしの状態となり、ウィルスが体内に入り込み放題となってしまいます。
鼻毛脱毛が原因で脳の病気になり、死に至る危険性があるとも指摘されています。
ブラジリアンワックスで鼻毛脱毛を行う場合はそれなりのリスクがあることを覚えておいてください。
レーザー脱毛&光脱毛
脱毛といえば光やレーザーを使用した美容脱毛ですが、鼻毛には向いていません。
なぜならレーザーや光は「毛を焼く」という処理となるため、ヤケドなどの危険性があります。
また鼻の粘膜をいちじるしく傷つけてしまうので、鼻毛のような顔面の中のデリケートな部位には不向きと言えます。
どうしても鼻脱毛したいなら医療クリニックがおすすめです。
粘膜部分は照射できませんが、鼻の入り口1cm程度なら脱毛できるクリニックもあります。
鼻毛の処理の頻度は?
鼻毛の成長速度は体質や環境によって異なります。鼻毛のお手入れは1週間に一度、伸びる速度が遅いようであれば2~3週間に一度がベストです。
パナソニックが4543人の女性からとったアンケートでも「1週間ごとに処理をする」と答えた人が多かったようです。
女性は毎日お肌のお手入れをしますから、同時に鼻毛チェックもできますよね。
それほど気にしなくても、鼻毛が気になったら処理をするという程度でちょうどいいのではないでしょうか。
鼻毛の役割
人は呼吸する生き物です。呼吸は口と鼻から行いますが、鼻毛は鼻で呼吸する際の重要なフィルターとしての役割を担っています。
肉眼では捉えることは出来ないのですが、空気中にはさまざまな悪性のウィルスが漂っています。微粒子と化した埃や塵も常に漂っています。
これらを体内に吸い込んでしまわないようにするための防波堤として、鼻毛は生えているのです。
また鼻毛には乾燥を防ぎ、保湿する機能が備わっています。鼻内部が乾燥していると菌がすみやすくなり、風邪をひきやすくなったり花粉症になりやすくなるといわれています。
鼻毛には健康をキープする大切な役割があるんです。
もしも鼻毛が無かったら?
人間の顔面の下唇から鼻の付け根にかけての部位を線で引けば、キレイな三角形になります。
この顔面の三角形の範囲は美容界で「死の三角形」と言われています。
三角形の範囲には脳に血液を送る血管が無数に通っています。鼻の粘膜を傷つけてしまうと悪性のウィルスが侵入し、脳に影響を与えるリスクがあります。
そういった事態を防ぐために鼻毛は生えています。鼻毛を脱毛処理をしてしまえば「死の三角形」は無防備な状態となり、脳が病気に侵されてしまうといったリスクの可能性が高まります。
このような危険性があることを十分理解したうえで、ただしい方法で鼻毛脱毛しましょう。
鼻毛脱毛には細心の注意を!
チョロっと顔をだす鼻毛は非常に恥ずかしいですが、だからといって抜き去ってしまうわけにもいきません。
鼻毛は私たちの体を守ってくれる大切な防御ヒーローです。
身だしなみに影響を与える鼻毛だけを処理するようにしましょう。
鼻毛のお手入れは「抜く」のではななく、「カット」することを心掛けてください。